1880-1920年代にヌータヤルヴィでつくられたと推測される、ガラスのバターケースです。波打つ輪郭や放射状に広がる文様、多面体に形づくられた蓋のつまみなど、19世紀の装飾的なガラスのエッセンスが随所に残されています。植物を取り入れた有機的な装飾は、同時代に流行したアール・ヌーヴォーにも通じる所があります。
ガラスの内部には、製造の過程で生まれた無数の小さな気泡が閉じ込められています。100年前の古いガラスならではのゆらぎとともに、光の中で細かな気泡が宇宙の星々のように浮かびあがっていて美しいです。
中身を入れずに空っぽの空間を閉じ込めても、お気に入りのものをぽつんと一つだけ入れても可愛らしい佇まいとなりそうです。
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メーカー:Nuutajarvi
シリーズ:
デザイナー:
年代:1890-1920年代
サイズ:φ15.0×H9.6cm
コンディション:
ボウル・蓋ともに、ふちに小さなチップが複数ございます。また、製造時に発生した線状の溝や小さな気泡がございます。その他、目立つキズはありません。
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お取り扱いするヴィンテージ品は、北欧の家庭で使用されていたものが多く、写真に写りきらない小さなキズや使用感が残る場合がございます。
また、当時の手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合があることをご了承ください。