1900-1920年頃にヌータヤルヴィ社でつくられた小さな脚付グラスです。底面には Notsjö (Nuutajärviのスウェーデン語表記)刻印があり、現在までの長い時間の経過がうかがえます。(フィンランドの独立/建国が1917年で、1920年代頃を境に刻印は「Nuutajärvi-Notsjö」や「Nuutajärvi」に変わります。また、1950年代以降はサンドブラストによる「デザイナー+Nuutajärvi」の表記が増え、エンボスによる刻印はあまり見られません)
凹凸を生かしたシンプルな装飾も今の時代から見ればありふれたデザインのようにも見えますが、これが100年前にたしかに存在していたこと、誰かの人生の一部として存在していたことを想像してみると、その「普通さ」のなかにある種の感動を覚えます。
写真24-26は、2025年にNuutajärviを訪問した際に撮影したものです。美術館のガラスケースの中にも同じデザインのグラスが展示されていました。
写真27はヌータヤルヴィ社の1882年のカタログより。
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メーカー:Nuutajarvi
シリーズ:
デザイナー:
年代:1900-1920年頃
サイズ:φ4.5×H9.8cm
コンディション:
1900-1920年頃のNuutajärvi社の製造を示す「Notsjö (Nuutajärviのスウェーデン語表記) 」の刻印がございます。目立つキズやカケもなくとてもきれいな状態です。
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お取り扱いするヴィンテージ品は、北欧の家庭で使用されていたものが多く、写真に写りきらない小さなキズや使用感が残る場合がございます。また、当時の手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合があることをご了承ください。