ヌータヤルヴィ社で1930-60年代に製造された古い時代のガラスクリーマーです。色やフォルムは時代によって若干異なっており、スリムなフォルムのこちらの個体は初期(30-40年代)のものだと思われます。切子ガラスのような凹凸の模様は光を複雑に屈折させ、器をきらりと輝かせます。多くの角を持ちながらも、それぞれ丸みを帯びているため、全体としてはなめらかで柔らかな印象です。
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メーカー:Nuutajarvi
シリーズ:
デザイナー:
年代:1930-60年代
サイズ:D5.9×W9.2×H8.2cm
コンディション:
目立つキズやカケもなく、とてもきれいな状態です。
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お取り扱いするヴィンテージ品は、北欧の家庭で使用されていたものが多く、写真に写りきらない小さなキズや使用感が残る場合がございます。
また、当時の手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合があることをご了承ください。