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2026/09/19 21:00 から販売

Nuutajarvi|19th century|glass bottle H19.5cm

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1800-1850年の間にヌータヤルヴィ社でつくられたと思われる、古いガラスボトルです。1793年にフィンランドの森林地帯で創業したヌータヤルヴィ社。初期のガラスは、原料の砂に含まれる不純物によって緑がかっており、"metsälasia(森のガラス)"とも呼ばれていました。 リーヒマキのガラス美術館の展示にも、類似したボトルが収蔵されています(写真26)。展示のキャプションによると、「ガラス工場の名前を刻印したシール・ボトルは、18世紀から19世紀への変わり目頃に製造された」と説明されており、こちらのボトルも、ガラスの色や形状、シールなどの特徴から1800-1850年頃のものと推定しています。 宙吹きによって成形されているため形状は大きなゆがみを伴っており、底面には円錐状の山もみられます。スウェーデンやフィンランドでは、ワインのほか、アラックを用いたパンチやリキュールなどの酒類にこのようなボトルが用いられていました。 中央にはガラス工場や飲料製造業者の名称などを示すために用いられた円形のガラスシールが付けられています(こちらの個体には具体的な名称やロゴは記されていません)。 意図せず混入した大きな気泡は、グンネル・ニューマンのアートピースのように詩的に並んでおり、とても美しいです。100年、200年と時が流れても変わらずその姿を保ち続けており、ガラスという物質の力強さが感じられます。 — メーカー:Nuutajarvi 年代:1800-1850年頃 サイズ:φ7.8×H19.5cm コンディション: 全体的に形状に歪みがあり、置いた際に少しがたつきがあります。製造時に生じた気泡が混入しています。目立つキズやカケもなく、とてもきれいな状態です。 ——— お取り扱いするヴィンテージ品は、北欧の家庭で使用されていたものが多く、写真に写りきらない小さなキズや使用感が残る場合がございます。 また、当時の手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合があることをご了承ください。

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