1983年にフィンランド国立博物館で開催された、ガラス工房ヌータヤルヴィ(Nuutajärvi)の歴史を紹介する展覧会の図録。フィンランド最古のガラス工房であるヌータヤルヴィの歴史は長く、そのはじまりはスウェーデン統治下の18世紀にまで遡ります。領主の邸宅からはじまったガラス工房と、その土地で発展したガラス製造の道のりが、充実したテキストと写真でまとめられています。一部の写真は白黒ですが、どれも美しい階調で撮影・印刷されており、当時の風景が生き生きとした姿で紙の中に閉じ込められています。古いガラスの写真や情報も充実しているため、いわゆる“フィンランドデザイン”として知られている20世紀のガラスよりももっと前につくられた、名もなきデザインの数々に魅力を感じる方におすすめの本です。
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サイズ:D21×W28×H1cm / 144ページ
出版年:1983年
言語:フィンランド語 / スウェーデン語
コンディション:
ヤケやヨレ、かすれなど、全体的に経年劣化がございます。読む上で支障のないコンディションだといえますが、経年劣化がある古書となりますので、あらかじめ掲載写真をご確認いただきますようお願いいたします。