リーヒマキ社で1930-40年代につくられた、吹きガラスによるピッチャーです。どこかにありそうな匿名性と、繊細なディテールの集合によってうまれる揺るぎないアイデンティティ。カイ・フランクが目指していた美学に通じるものを感じます。ガラスという素材が持つ自然な線をそのまま生かして造形されているため視覚的に心地よく、さらには、その軽さが所作としてのうつくしさを増幅してくれています。取手の部分も、吹きガラスによる中空構造でつくられており、光がきれいにまとっています。
写真22:Riihimaki社の1943年のカタログより
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メーカー:Riihimaki
シリーズ:1267
デザイナー:
年代:1930-40年代
サイズ:φ7.2(口径), φ9.0(最大径)×H14.0cm
コンディション:
経年劣化により、外側に目立たない程度の小さなかすれがございます。目立つキズやカケもなく、とてもきれいな状態です。
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お取り扱いするヴィンテージ品は、北欧の家庭で使用されていたものが多く、写真に写りきらない小さなキズや使用感が残る場合がございます。
また、当時の手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合があることをご了承ください。