タピオ・ヴィルカラによる初期の名作、Kantarelliシリーズの小さなアートピース。Kantarelliはアンズタケを意味しており、流れるようなフォルムと繊細な線によって、北の地の生命が美しい姿で表現されています。
森に自生するキノコのように、ガラスが象る曲線は上へ上へと伸びています。くびれと広がりがつくる美しいプロポーションは、人為的でありながらもどこか自然的。ひとつひとつの個体差は、絶えず移り変わる自然への敬意と捉えることができます。水を入れたり花を生けたり、或いはひっそりとどこかに置いておいたり。気の赴くままに、ありのままに。
写真21:『 IITTALA (2021年)』より
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メーカー:Iittala
シリーズ:Kantarelli
デザイナー:Tapio Wirkkala
年代:1940-50年代
サイズ:φ5.2×H11.7cm
コンディション:
底面に細かなかすれ・汚れがございます。全体として、目立つキズやカケもなくとてもきれいな状態です。底面に手彫りのサインがございます。
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お取り扱いするヴィンテージ品は、北欧の家庭で使用されていたものが多く、写真に写りきらない小さなキズや使用感が残る場合がございます。また、当時の手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合があることをご了承ください。