リーヒマキ社でつくられた地球儀のようなガラス瓶です。ラテン語由来のTellusという言葉は、ローマ神話の大地の女神ことで、現代では地球という意味でも使われています。まんまるのフォルムには繊細な凹凸で大陸が描かれており、日本もフィンランドも、たしかに確認できます。紐に吊るして飾ったり、電球を入れて照明にしたりと、様々な使い方ができそうです。 — メーカー：Riihimaki シリーズ：Tellus デザイナー：Erkkitapio Siiroinen 年代：1974-1976年 サイズ：φ10.0×H12.3cm コンディション： 目立つキズやカケもなく、とてもきれいな状態です。 ——— お取り扱いするヴィンテージ品は、北欧の家庭で使用されていたものが多く、写真に写りきらない小さなキズや使用感が残る場合がございます。 また、当時の手仕事ならではの個体差や、製造時に発生した気泡、色味・厚みの違いが見られる場合があることをご了承ください。